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マーフィーだよ 全員集合!!(バンタンインターナショナル電脳工場) [3DO]

15年ほど前に大流行した「マーフィーの法則」。
はやりというと目を背けたくなる性格故に
内容については何となくしか分かってませんでしたけど、
アメリカ発の面白経験則集みたいなものでした。

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(一例)

それをマルチメディア端末をうたう3DOに持ってきたのが本作です。
1990年に米国で編集された完全版書籍の
原文と全訳が収録されています。
ドリフのような妙ちくりんなタイトルになっているのは
マーフィー少年とその家族が
家のテレビでプチCGアニメ化された法則を見るからなのだと思われます。

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(マーフィーを除く家族)

一応ゲーム機で動くソフトということで
イタズラ好きなオバケが隠したテレビリモコンを探すという要素がありまして、
見つかるとそれぞれの部屋のテレビで法則アニメが見られるようになるのですけれど、
実はというか何というかで、
帯に「BGVとしても最適」なんて書いてある本作では
そのまま放っておくと勝手にオートプレイモードになるため
ただアニメを見るだけならばリモコンを探す必要はありません(汗)。

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(存在意義が怪しいオバケ)

というわけで
ゲームソフトである必然性をまるで感じない作品なのですが、
スタッフを見てみると
秋元きつね氏やうるまでるび氏など相応の面子が並んでおり
ちゃんとした物を作ろうとしていたんだなという事はよく分かりました。

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正直なところ
教育テレビあたりの番組の合間に流れるプチ番組として
一つずつ流せばフィットしそうな作風のソフトでした。

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※画像は(c)バンタンインターナショナル電脳工場


マーフィーだよ全員集合 【3DO】

マーフィーだよ全員集合 【3DO】

  • 出版社/メーカー: バンタンインターナショナル
  • メディア: Video Game



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幽遊白書(トミー) [3DO]

週刊少年ジャンプ黄金期の漫画が原作で
もちろんアニメ化もされ、
ゲームとしてもメガドライブのプレミアソフトをはじめ
数多くの作品がリリースされた「幽☆遊☆白書」。
このゲームもそんな中の一作です。

3DOという機種の特性もあったからか
ジャンルは2D格闘の本作ですが
キャラゲー部分に力が入っていたように思います。

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(モード選択画面)

オープニングのアニメ(歌なし)にはじまり、
モード選択画面では
ぼたんと螢子が登場して説明などでしゃべり、
難易度等の選択ではコエンマが急かし(汗)、
イラストを鑑賞できるモードもあるなど
キャラ部分はなかなか充実しています。

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(ギャラリーのイラスト)

で格闘部分ですが、
ストーリーモードとVSモードがあり、
ストーリーでは主人公である浦飯チームしか使えません。
その中から誰かを選んで対戦する形式で、
最初から最後まで同じ人物を使っても構わなかったりします。

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(浦飯チーム)

ストーリー部分は
暗黒武術会から仙水までのダイジェストで、
ムービーも入って豪華なんですが
あまりにもぶつ切りすぎて
連載を読んでいた自分も思い出せないほど
さっぱり話が分かりませんでした(笑)。
しかも、
対戦相手が
武術会では
酎、陣、死々若丸に戸愚呂チーム。
仙水編は
神谷、刃霧に仙水。
とまあ
恐ろしく中途半端でして、
これなら
武術会編だけをしっかり再現してくれた方が
良かったんじゃないかと思います。

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(格闘部分)

格闘部分のグラフィックは
正直キャラが小さすぎて迫力に欠けますけれど、
アニメーターの原画を取り込んだっぽい動きは
キャラゲーとしては良かったんじゃないかと思います。

yuyu2.jpg
(ちなみにイージーモードは「ファン」と表示されている)

タカラトミーとなって以降は
安易なWiiウェアで評判も芳しくないトミーですが、
今にして思えば
まだこの頃は真面目にゲームを作ろうとしてたんだなぁなんて感じられる作品でした。

※画像は(c)トミー/冨樫/スタジオぴえろ/集英社


幽☆遊☆白書 【3DO】

幽☆遊☆白書 【3DO】

  • 出版社/メーカー: トミー
  • メディア: Video Game



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おやじハンターマージャン(ワープ) [3DO]

「Dの食卓」以降の一時期、
社長の自信満々というか自信過剰な言動や
ソニーの発表会でセガサターンへの乗り換えを発表するなど
派手なパフォーマンスでゲーム界を賑わせたワープ。

プレステ、サターン以降から知る人にとっては
むしろゲーム以外で目立っていたイメージが強そうですが、
そんなワープが普通にゲームを作っていた
3DO時代の作品が本作です。

とはいえ社長の言動同様とんがった雰囲気は
この麻雀ゲームにも十二分に感じられまして、
ゲームCDの背には「ヒゲ男の脱出/ゲップ大王」などと
全然違うタイトルが書かれていたり、
脱衣麻雀の逆を行くような
女の子をオヤジから助けるという内容など
個性的なつくりになっています。

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(おやじハンター)

ただ
おやじハンターなるヒーローもどきの主人公が
女性に嫌がらせをするおやじ達に鉄槌を下すという構図は
目新しくはあっても
全くもってモチベーションを上げるシチュエーションではありませんでした。
考えてもみてください、
二人麻雀で対戦相手が見苦しいおやじなんですよ。
ダンディなおやじならいいとは言いませんが、
きちゃないっぽい変態おやじとサシで麻雀なんて
悲しくなるだけでしょう・・・。

そのうえ
上がった後のルーレットで補正がかかり
点数×何倍というダメージが与えられるのですけれど、
なんと
相手が上がった際にもお仕置きタイムという同等の仕打ちがあるため、
あと一歩まで追い詰めながら
10倍攻撃を食らって大逆転負けみたいな事もあって
非常にストレスでした。
ツモでいちいちAボタンを押すことや
リーチなどの際に変な間があることも
積もり積もってストレスの元になっていったように思います。

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(おしおきタイム)

話をおやじに戻しますが
彼らはバリエーションも
ブルセラおやじ
サドマゾおやじ
セクハラおやじ
コテコテおやじ
アルッタ☆ロボ
とあり、
なぜかそのうち二人が関西弁というのはさておき
おおかたは名前のイメージどおりですが、
聞いただけじゃ想像の付かないアルッタロボは
某いいともを収録しているビルがロボ化して
モニターにおやじの顔が表示されているというものであります。

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(ブルセラおやじ)

なお本作では
主人公やおやじだけでなく
襲われている女の子も
美少女ライダーや美人スチュワーデスなど
名前が設定されていないのが
結構印象的でした。

とまあ
本編にはあまり良いイメージのない作品ですが、
おまけが結構充実してまして、
プロポン君とメガダす体験版、
本作オリジナルのパズルゲーム「マージャリス」
(麻雀牌を使った落ち物パズル)、
「Dの食卓」紹介ムービー、
そして
お蔵入りになった
3DO版「Dの食卓2」ムービーが収録されていました。

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(マージャリス)

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(Dの食卓2)

オマケといえば
現在は声優として活動している
宍戸留美氏が歌う主題歌シングルCDも
文字通り同封されてました。
改めて聴いてみたところ
まだあまり「おんぷ」っぽくなかったです。

※画像は(c)ワープ


おやじハンターマージャン  【3DO】

おやじハンターマージャン 【3DO】

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: Video Game



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スーパーリアル麻雀P4+相性診断(セタ) [3DO]

古くからのゲームメーカーであるセタ。
残念ながら数ヶ月前に解散してしまいました。
同じ吸収合併されるにしても
相手によってその後がずいぶんと違うもんだなと
寂しく思う今日この頃です。

周辺機器なども含めて技術力や開発力のある会社でしたが、
代表作は何と言っても「スーパーリアル麻雀」シリーズでしょう。

アーケードが中心の脱衣麻雀でしたが、
他の脱衣麻雀とは違って
アニメーターの田中良氏が描くキャラクターが
明るく健康的な事もあり、
女性のプレイヤーも少なくないというシリーズでした。

さて本作は
サターン版「スーパーリアル麻雀グラフィティ」にも収録されている
脱衣麻雀になって三作目(ちなみに1は麻雀を打つ手しか出てこない)
「スーパーリアル麻雀4」の3DO版です。

というわけで
3DO版オリジナル要素である相性診断について書こうと思います。

この相性診断は
本編に出てこない2と3の三人を加えた
6人から一人を選んで麻雀をプレイして、
決められた回数を上がれば診断結果が表示されるというものです。

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(この6人)

アーケードのように開始早々ツモったりする事はさすがにないですが、
こちらの持ち点が0になるとゲームオーバーですので
油断は出来ません。
このモードでは上がる度に質問をされ、
その回答が相性に影響するように思われます。

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(普通知らんって・・・)

規定数あがると
ちょっとセクシーなサービスショットがあらわれ
(Aボタンを押さなくても勝手に消える・・・汗)
その後に相性度が表示されて終わりです。

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(自主規制)

real4.jpg
(ウィキペディアで調べたらすばらしい相性に・・・笑)

今の基準から見れば
ささやかなオマケモードと言えそうですけど、
当時は懐かしの2と3のキャラにも会えて
なかなか嬉しかったものでした。

※画像は(c)セタ

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スーパーリアル麻雀P4+相性診断 【3DO】

スーパーリアル麻雀P4+相性診断 【3DO】

  • 出版社/メーカー: セタ
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時を超えた手紙(シンキングラビット) [3DO]

「倉庫番」など
かつてPCソフトで活躍していた関西系ソフト会社、
シンキングラビットによる推理アドベンチャーゲームである本作は、
元々「カサブランカに愛を」というタイトルで
PC各機種版が発売されていました。

このカサブランカは花や都市の名前ではなく
もちろん「君の瞳に映った僕の瞳に乾杯・・・」(どうぶつの森)の元ネタにもなった
アメリカ映画を代表する作品のタイトルでして、
後期移植版はトラブルを避けてか
「時を超えた手紙」というタイトルに変更されました
(現在では映画「カサブランカ」の著作権は切れている模様)。

3DO版である本作は
(フロッピーに比べると)大容量メディアであるCD-ROMを活かした
台詞のフルヴォイス化と音楽の追加、
小説のカラー挿絵のようなイラストを取り込んだと思われる
グラフィックが特徴となっています。
ちなみに左右への移動時は
横長に描かれた大きな絵を左右にずらしていくという表示方法で、
よくあるゲームと違った味わいになっていました。
声の方は3DOの読み込みの遅さから
ヴォイス有りにするとテンポが悪くなってしまうのが難ですけれど、
音楽とヴォイスが有ることで雰囲気もさらにアップするので
我慢して有りにするのがいいんじゃないかと思います。

toki2.jpg
(イラストはこんな感じ)

本作の移動は目的地にひとっ飛びという訳ではなく
街の中を前後左右に進んでいくタイプです。
今頃のゲームだと3D表示でマッピングもしやすいのでしょうが
このゲームの場合はややクセのある移動なので
ちょっと迷いやすいかも知れません。
それから
パソコンと違って3DOにはテンキーが無いため
さすがに移動は「2」や「4」じゃ無いですけれど、
それが単に「前に進む」や「左に移動」となっただけとも言えるので
今頃の楽ちんなアドベンチャーに慣れきった方の場合
改めてプレイするのは大変じゃないかと思います。
それに加えて
アイテムの取り逃しで詰まったりするのも
昔のゲームらしい厳しさです。

さてストーリーですが、
グラフィックからも分かるように
海外への度重なる参戦や度の過ぎたアメリカ式資本主義などで疲弊してしまう以前の
いわゆる古き良きアメリカを舞台とした作品なのですけれど、
移植版のタイトルや元の副題「殺人者は時空を超えて」が示すように
時間移動を扱ったSF作品です。

行方不明になった友人から送られてきた、
「時間を研究している科学者の父が軍に脅されていること、
協力しようとしない父を動かすために娘の自分が狙われていること」
が書かれた日記を読んでさっそく行動をはじめた
デイリー・カサブランカの女性記者、ジェリーと同僚のロイが主人公であり、
プレイヤーは彼ら(と言っても別々に動かす訳じゃないけど)を動かして
時間を超えた謎にせまっていきます。

1945年と時間移動って何だか食い合わせが悪そうにも思えますが、
これが絶妙にフィットしており
何とも言えない雰囲気を醸し出してました。
内容も殺人事件の謎を追うというものなのですけれど、
殺伐とした感じのない
むしろ心温まるようなストーリーで
読後感がとても良かったです。

当時のPCゲームには
本作に限らず
こういう落ち着いた雰囲気の作品がいくつかありましたが、
最近はアナザーコードなど
ごくわずかになってしまい、
世相を反映しているのか
商業主義の弊害なのか
ちょっと寂しい今日この頃なのです。

toki.jpg

余談ですが・・・
久々に遊んでいたら
エンディングロール(スタッフのイラストが流れる)の途中で
昭和を超えたテレビが壊れてしまいました(涙)。

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時を超えた手紙 【3DO】

時を超えた手紙 【3DO】

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: Video Game



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