So-net無料ブログ作成

艦隊これくしょん~艦これ~(DMM・角川ゲームス) [パソコン]

本作の付録が付いたコンピュータ雑誌があっという間に売り切れたり、
SCEのカンファレンスで本作のキャラクターがチラッと出ただけで
話題になってしまったりする
現在、人気沸騰中のゲームです。

kankore6.jpg

基本無料(F2P)のソーシャルゲームと聞くと、
いや~な気分になるゲーマーも少なくないと思われます。
ゲーム性皆無のくせに射幸心をやたら煽って
サービスが終了したら消え失せてしまう
ただのデジタルデータに金をつぎ込ませる・・・みたいに。

kankore8.jpg

パッケージされたゲームも
追加有料ダウンロードコンテンツが多く
それが早いリリースだったりすると
ボロカスに叩かれてしまう現在。
課金がメインのソシャゲなんて
目の敵みたいなもんです。

kankore5.jpg

しかしながら、
このゲームってソシャゲであるにもかかわらず、
あまり叩かれないんですよね。

kankore4.jpg

それがなぜかというのは
たいていの場合なかなか分からないものなのですけれど、
本作の場合わかりやすいんです、これが。
収益の肝であり嫌われるポイントでもある課金の仕方が、
プレイヤーに心配されるくらいあざとくないからなんです。
あとトラブル時の一所懸命さ漂う運営の姿勢、
この辺りも
トラブってるのに憎めない雰囲気を醸し出しています。

kankore0.jpg

というわけで
どんなゲームかの説明に入ります。
艦隊これくしょんというタイトルからも見当が付くように、
軍艦をコレクションして艦隊を編成するという
育成要素のあるシミュレーションゲームです。

その艦船は日本軍の実在した艦名が付けられているのですけども、
艦船の姿は擬人化、というか美少女化されており、
今のご時世に海戦ごっこかよ・・・けしからん
などと思わせたりしない(思うのが大人げなく思えてしまう)
女の子だけの運動会みたいなキャピキャピ(死語?)した
明るい空気にしてしまっています。
そもそもそうじゃなければ
ただのマニアックなゲームで終わっていたでしょう。
なお
敵は連合国軍などではなく、
エイリアンのような異形の者たちで
4×4で16ある海域に編成した艦隊で出撃し、
彼女らを指揮して(提督となって)敵艦隊と戦います。

kankore7.jpg

話は変わって
ソシャゲが嫌われやすい大きな原因に
ガチャがあります。
現実にあるガチャガチャ(ガチャポン)同様
決められた額を入れて回すと
カードやらが出てくるという仕組みで、
そのカードにレア度(希少価値)の差を付けて
レア度の高い物は滅多に出ない(持ってると誇れる)、
一回の額が高いガチャだとそれが出やすい・・・
といったやり方で重課金プレイヤーを産む、
多数のプレイヤーが遊ぶソーシャルなゲームだからこその
人間心理をうまく突いた、
ちょっとした打ち出の小槌のようなシステムです。

kankore2.jpg

実のところ
この艦これにもガチャ的な物はありまして、
艦娘(艦船)、いわゆる艦むすをつくる建造と
その艦むすに装備させるアイテムを作る開発が
それに該当します。
両方とも資源(燃料・弾薬・鋼材・ボーキサイト)を
任意の量だけ投入して行い、
その資源は課金(DMMポイント)で入手できます。
なんですが、
資源は時間が経つと勝手に増えていくうえに
主力以外の艦隊を遠征に出す事などでも得られるため、
急いでゲットしたい場合で無い限り
課金する必要がないんですよね。
しかも大多数のソシャゲでは当たり前の
それでしか出ないカードがある課金専用ガチャが無く、
どんなレアな艦むす、アイテムでも
無課金で入手することができる(イベントのものは後日)という
今までの常識ではあり得ないつくりになっているのです。

kankore3.jpg

しかも艦むすに至っては
出撃で敵に勝利した際に出るドロップでも得ることができ、
これでレアの上(ホロ)まで出るという親切さ。
好感度が高いのは当然なのかも知れません。

kankore14.jpg

そんなわけでヒットしているのに
ゲーム単体で収益をあげられるのだろうかと
プレイヤーに思わせてしまう変わり種のゲーム、艦これ。
今後心配なのは
日本軍の艦船には限りがあること。
出撃エリアも期間限定ものを除くと16地域で
自分も4-4まで来てしまっているように
ひと月からふた月くらいで制覇できること。
そこに来たときに燃え尽き感や閉塞感を覚えてしまうと
プレイヤーが離れていってしまうのでは・・・というところです。
友軍艦隊とか追加されそうな要素はあるのですけど。

kankore13.jpg

ソシャゲといえばスマホ(つまりお手軽プレイ)みたいな時代に
パソコンでしか遊べないゲームでありながら
これだけの人気を博しているという本作の存在は、
今後のソシャゲ業界の動向にも影響していくでしょう。

kankore11.jpg

※画像は(c)DMM/角川ゲームス


艦これ白書 -艦隊これくしょん オフィシャルブック-

艦これ白書 -艦隊これくしょん オフィシャルブック-

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川マガジンズ
  • 発売日: 2013/10/18
  • メディア: 単行本



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。