So-net無料ブログ作成

TOKYO JUNGLE トーキョージャングル(SCE) [プレイステーション3]

自然の少なさや人の多さなどから
砂漠だの迷子だのと歌われてきた東京。
コンクリートジャングルと(「刑事くん」などで)例えられもしてきましたが
本作は荒廃した東京に現れた
文字通りのジャングルを舞台としたアクションゲームです。

tokj9.jpg

なぜか人類が居なくなった近未来の東京。
渋谷を中心とするそこには
なんと
野生化したペットや競走馬、闘犬に
動物園から出てきた野生動物が生存競争を繰り広げる
ジャングルが。

tokj3.jpg

プレイヤーはそこで生きる動物の一体となり、
弱肉強食の世界で
力を付け、
縄張りを広げ、
子孫を残していくこととなります。

tokj6.jpg

動物には
肉食動物(犬や猫もこちら)と草食動物がおり、
遊び方が若干異なります。
肉食動物ならば周囲にいる動物を襲い
腹の足しにしていくわけですが(これが経験値にもなる)、
草食動物だとそうはいかず、
点在している食用可の植物を食べて
それに代えることとなります。
と聞くと草食動物プレイは
ストレスがたまりそうですけれど、
攻撃に関してはできますので、
立ちふさがる捕食者に
そっと忍び寄って必殺の後ろ足キックを見舞えば
「天誅」のような気分も味わえます。

tokj7.jpg

アクション部分としては
いわゆるかくれんぼ、
ステルスゲームに近いと思われます。
獲物を狙う際も
敵から隠れる際も
基本は草むらに身を潜めることからはじまります。
ミリタリー系は苦手だけど
スニーキングゲームは好きだなんて方にも
合うのではないでしょうか。

tokj1.jpg

つがいとなる雌を見つけて
交尾による代替りをすると、
次の代では
複数の兄弟たちをひき連れるようになります。
ぞろぞろとついてくる兄弟たちは
いわゆる残機のようなオプションのような存在であるため、
遊ぶほどに行動の幅が広がっていきます。

tokj5.jpg

一回のゲーム時間は基本的に短めで、
餌の配置も控えめであるうえ、
夜や悪天候のような視界が狭くなる機会も多く
敵の群れにうっかり遭遇することが少なくないなど
死にやすいつくりになっていることもあって、
ちょっとアーケードゲームのような雰囲気も感じました。
ただ
空腹ゲージ(ゼロになるとライフが減り始める)はともかく
スモッグや暑さで食料が傷んだりすると発生する
ポイズンゲージ(こちらは100になるとライフが・・・)まであるのは、
シンプルなゲーム性に水を差していたような気がします。

初プレイ時に選べる動物が
ポメラニアンとニホンジカ(あと予約特典のDLCキャラ)だけというのも、
新たな動物を解放する条件がそれなりに面倒臭い事とあいまって
気前が悪いなぁと思ってしまいました。
まあ店舗別予約特典が普通に有料DLCなのは
良かったですけども。

tokj8.jpg

一気に何時間も遊ぶプレイスタイルだと
作業っぽく感じてしまいそうですし、
現実に重ねて見てしまう人の場合
犬が別の犬を襲うなんてシーンを
グロテスクに思ってしまうかも知れません
(なので犬バトル漫画のような異種共闘は不可)。
そういう意味では結構人を選ぶゲームです。

ですが
初代プレイステーションで顕著だった
SCEプロデュースによる
オリジナリティのあるユニークな作品群を思い出す
このゲームの作風には、
個人的にうれしいものがありました。

2012-05-12-145449.jpg
(「みんなといっしょ」の説明画像で実際のゲーム場面ではありません)

※画像は(c)SCE


)

TOKYO JUNGLE (トーキョージャングル)

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game



nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。