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風ノ旅ビト(SCE) [プレイステーション3]

※この作品はダウンロード専売です
(通常1200円。『flOw』『Flowery(フラアリー)』いずれかを持っていれば1000円)。

『flOw』の制作陣が作る新作ということで
タイトルが『Journey』の頃から気になっていた作品ではありますが、
期待を裏切らないというか
良い意味で裏切られました。

というわけで
これから思いついたことをつらつらと述べていきますが
遊んでみた人からすると
このゲームは予備知識をあまり持たずにプレイした方が
更に楽しめることうけあいというタイプの内容ですので、
極力ネタバレは控えるようにしますけれど
近いうちに遊ぶであろうという方は
プレイ後に読まれる方がいいかも知れません。

jou1.jpg
(全体に漂うアジアンテイスト)

さて、
全身を覆う外套をまとった人物が
一人砂漠にたたずむ開始時から
説明らしい説明は最低限しかありません。
文字による説明を廃したゲームといえば
過去にラックオブラブ(ドリームキャスト)なんて作品もありましたが
こちらは更に直感によるプレイを推し進めた印象が強いです。

jou2.jpg
(マスエフェクト2でもハンマーヘッドに乗ってたけどシュモクザメが好きな人って多いのかしら)

そこでうろうろしているうちに
何となくプレイ感や目的みたいなものがつかめてくるのですけれど、
それも確信できるようなものではなく
そんな気がしてきたというレベルのもので、
その寄る辺のない、頼りない感覚も
一つの魅力となっています。

オンライン接続した状態で遊んでいると
似たような姿をしたキャラクターに出会うことがあり、
道中を共にしたり
導かれたり待ってもらったり
あるいはその逆だったりするのですけれども、
お札が舞い散る雰囲気も相まって
天竺にお経を取りに行く三蔵法師のような
いつも弘法大師が共にある(同行二人)というお遍路のような
そんな気分で旅したのでした。

jou3.jpg
(『砂の器』も思い出した)

時間にすると二時間やそこらの
短い旅ではありましたが、
近年にないほど新鮮な、
中身の濃い旅路でありました。
内容を忘れかけた頃に
また遊んでみたい、
そんな作品です。

jou4.jpg
※画像は(c)SCE
タグ:風ノ旅ビト
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