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マスエフェクト(マイクロソフト) [Xbox360]

どうしても遊びたい作品がいくつか出てくると
新たに本体を買おうという気になる自分ですけれど、
ハコマルことX-box360の場合は
「ブリー」・・・PS2でも出てる
「テストドライブアンリミテッド」・・・PSP版で代用(北米版だけど)
という感じで
なかなか購入に至りませんでした。

ですが
このマスエフェクトの登場で
本体が小さくなったら買おうと誓ったのでした。

というわけで今回紹介するマスエフェクトは
SF世界を舞台としたロールプレイングゲームです。
一口にサイエンスフィクションと言ってもいろいろありますが
スタートレック的な雰囲気ですので
系統の異なるSFを好まれる方の場合、
合わない可能性もありますのでご注意下さい。

mass012.JPG
(人類はこのような濃い方々ばかり)

注意といえば
この作品、RPGとは言っても
和製RPGではお約束に近いコマンドバトルではなく、
ほとんど三人称シューティングな
アクション要素の強い戦闘となりますので、
自分がじゅうぶんクリアできる難易度ではありますけれど
アクションと聞くだけでやる気が萎えるという方には
辛いかも知れません。

mass090.JPG
(自分に似せようとしたら、スペースオペラの主役になれない♪顔に・・・汗)

さて、
ゲームに出てこない裏設定が膨大なゲームというのは
日本でも数多く見られましたが、
それらの設定がゲームに活かされているのが
本作なのではないかなというくらい
「膨大な」という形容詞を付けたくなるこの作品。
用語解説やらをいちいち読みたくない、
ゲーム性以外の部分はごくシンプルでいい、
ややこしいのはチンプンカンプン、
ガンダムは好きだけどZガンダムは嫌い(え)
なんて方には向かないような気がします。

mass035.JPG
(用語解説はかなりの量におよぶ)

とまあ注意点みたいな事ばかり言ってきましたが、
ネット上にある
このゲームの感想などをつらつら眺めていると、
不満点として挙げられているものは
確かに気になるところではあるものの、
内容が気に入った人からすると
どれもこれもがそんなでもない感じなんです。

mass036.JPG
(初期の愉快な仲間たち。その後たいへんな事に)

つまり
SFチックなTPSや
自由度の高い箱庭RPGを求めていると
不満点が何かと目に付きやすいのではないかと思います。
逆に
SF映画の主人公をプレイしながら
ストーリーに関与していく事を楽しめるのならば、
あばたもえくぼとまでは言わないものの
ちょっと気になる程度で済むんじゃないでしょうか。

mass038.JPG
(常時三人で行動するため、降船時に相棒を二人選ぶ。グレイサイキング~・・・違)

お話としては
数多くの異星人が作る宇宙社会に
人類が遅ればせながら参入を果たした時代を舞台として、
連合軍少佐である主人公・シェパード(性別選択・ルックスおよびファーストネーム変更可)が
宇宙を揺るがす大事件にかかわっていく・・・というもので、
本作単体で話の区切りは付いておりますけれど
どうやら三部作の一作目みたいです
(現在2まで発売中)。

mass072.JPG
(月から見た地球)

主人公の会話時には
しょっちゅう選択肢が登場し、
それらがストーリーに影響するだけでなく
モラル値(メガテンのロウカオスみたいなの)にも反映して
他のキャラクターの態度やアイテムの売買額に影響するため
アドベンチャーゲーム的な楽しみもありました。

mass087.JPG
(字だけで表現されるイベントはちとゲームブックっぽい)

考えてみると
海外産のRPGをあまり遊んでいない自分が
すんなり世界に入り込めたのは、
話の大筋があって
それにそって脇道がいろいろあるという
日本のゲームに似た構成だったことも
理由の一つだったように思います。

mass041.JPG
(一番人気らしい異星人・タリちゃん)

他にも制作者は日本びいきなんじゃないかと思えるところが
人類の通貨で円が生き残ってるとか
政治の中心であるタワーの内装に桜を植えてあるとか
とある星のロビーが石庭風だったり
アジア風の人間が日本風の名前であるなど
(あと映画ファイナルファンタジーにデザイン面で影響を受けたとか
数多くあるのも、
親近感につながっているように思いました。

mass071.JPG
(探索できる惑星もバリエーション豊か)

正直言いまして
現世代の据え置き機では
何十時間もかかるRPGは敬遠していたのですけれど、
このマスエフェクトに関しては
ほぼ毎日のように起動していました。
我ながら驚きです。
人を選ぶ作風ではありますが、
それこそ選ばれし人にとっては至高のゲームたり得る作品だと
言っていいでしょう。

mass089.JPG
(いつも三人セット)

ちょっと残念なのは
そういう和製RPG風なシステムが欧米では好まれなかったようで、
続編の2では戦闘部分が
純然たるサードパーソン・シューティングゲーム風に
なってしまいました。

mass094.JPG
(ミス人類。どらお選)

しかしながら
スペースオペラの主人公として宇宙を駆けめぐるという魅力は
いささかも減じておりませんので
ご安心ください。

mass091.JPG
(ボーナスディスクにはダウンロードコンテンツでミニエピソードも収録)

※画像は(c)マイクロソフト・バイオウェア


マス エフェクト Xbox 360 プラチナコレクション

マス エフェクト Xbox 360 プラチナコレクション

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: Video Game



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コメント 4

おかもろ(再)

 これは雰囲気のあるゲームですね。設定がゲームに活かされているのも気になります。設定がゲームシステムや謎解きに関わっているというのが私の好みなもので…。スペースオペラというのも私のツボを突きまくっています。
 イベントがテキストというのも個人的にはアリですが、存在感のあるビジュアルとの整合性はどうなんでしょうか。その点が気になります…。
 Xbox360はマニアックなゲームが多いから欲しいと思っていましたが、このマスエフェクトも候補になりました。
 それと、あちらでは色々とフォローいただき、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
by おかもろ(再) (2011-10-30 16:11) 

どらお

おかもろ(再)さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
設定はですね、いろいろと活かされております。
例えば本作での主な敵は機械種族のゲスなのですが、
労働用に彼らを作り出したものの
独自の進化を遂げられて手に負えなくなり
流浪の民になった異星人(画像にあるタリ)だと
彼らのAIをハッキングする特殊能力を持っているみたいな感じで、
なるほどね~という所が少なくありません。
テキストに関しては画像のは例外的で
サブイベント終了時に顛末みたいなのが表示される程度です。
あれはあれで想像力が刺激されて面白いですが、
大抵のイベントは濃い面々が(英語の)声つきで演じております。

考えてみると360は
シューティングゲームに造詣の深いおかもろ(再)さんに
一番合っている新世代機じゃないかと思います。
日本市場がいつまでちゃんとしてるかが少し気がかりですが・・・。
フォローの方はこちらこそありがとうございました。
by どらお (2011-10-30 17:09) 

犬塚ケン

こんばんは。

スケールの大きいゲームは、記事を書くのも大変そうですね。
ボクは洋ゲーに疎くて、経験はないですが、
例の「死ぬゲー」の記事では相当苦労しました(笑)。

たしかに和ゲーの影響はそこはかとなく感じられますし、
選択肢が豊富なところは、自分でも遊んでみたい気になります。
「和ゲーvs洋ゲー」の対立を越えたところに、ゲームの未来があるのかな。

ひそかに『花といきもの立体図鑑』の記事も期待しています……(´・ω・`)
by 犬塚ケン (2011-11-02 23:44) 

どらお

犬塚ケンさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
冗長になると読みづらいですし、
書きたいポイントは多いし・・・で苦労しました。
すごく気に入った作品ほど
空回りしやすいタイプです(汗)。
自分も和洋とかそういうくくりを越えた域に
可能性を感じたいと思っているのですけれど、
残念ながら
昨今の洋の勢いがそうもさせてくれないような気もします。
洋を意識した和ゲーってかなりあちら寄りですし。

『花といきもの立体図鑑』は
もうちょっと中身を把握できたら書かせていただきます~
by どらお (2011-11-03 19:26) 

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